こんにちは、岡山市・倉敷市の中間で歯科医院をしている、歯医者の山下です。
尾道市瀬戸田町で町おこしのイベントがあり、参加した帰り、耕三寺に寄りました。
境内中段のアジサイが咲き始めていました。
原作の日光東照宮陽明門よりも豪華だといわれる 孝 養 門
アジサイはこんな背景が似合いますね。
境内奥の小高い丘は 未来心の丘(みらいしんのおか)と呼ばれています。
雨で濡れた大理石がきれい・・。
「未来心の丘(みらいしんのおか)」は、広さ5,000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園で、世界を舞台に活躍されている彫刻家 杭谷一東(くえたにいっとう) 氏にその制作を依頼しているものです。
ここに使用されている大理石のすべては氏のアトリエ(仕事場)があるイタリア・カッラーラで採掘し、コンテナ船で運んできています。丘にそびえ立つ大小様々な形をしたモニュメントや広場、道... 氏は制作に当たっては常に、その石のひとつひとつと対話し、また周囲の景色の形や色、風雨、光といったあらゆる自然との調和(バランス)も考えて創造してこられました。
ここでは、ただ見て楽しむだけでなく、実際に肌でふれて、自然と一体となって遊び、思い思いの想像をふくらませてもらえることが氏の願いでもあります。言いかえれば、未来心の丘は、すべての生命あるものが参加できる空間といえます。(耕三寺HPより)
でも、晴れていたら目を開けていられないんじゃないかな??
それにしてもすごい構造物です・・・。脱帽・・。
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