こんにちは、岡山市・倉敷市の中間で歯科医院をしている、歯医者の山下です。
芳泉高校同窓会の医師の集まり・芳医会の後援会のお知らせです。
第9回芳医会特別企画 市民公開講座
[がんと闘う医療~最先端の治療現場から」
2011 年1 月8 日(土) 14:00~
ピュアリティまきび 孔雀の間 岡山市下石井2-6-41 TEL 086-232-0511
司会
時末 充 氏 (1 期)
玄馬 顕一 氏 (4 期)
講演
藤原 俊義 氏(3 期) 「食道がん・胃がん治療の最先端治療」
瀧川 奈義夫 氏(5 期) 「進行肺がんとともに生きる」
森脇 浩之 氏(3 期) 「利用者の立場から望まれる病院連携」
パネルディスカッション 「これからのがん治療」
主催 芳医会(岡山芳泉高校同窓会支部会)
共催 岡山芳泉高校同窓会
講演
①「食道がん・胃がんの最先端治療」
藤原 俊義 氏(3期) 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器・腫瘍外科学 教授
従来の外科はメスによる手術が主体でしたが、最近は内視鏡治療、抗がん剤治療、遺伝子治療を組み合わせて、早期がんから進行がんまでトータルに治療するプロ集団に生まれ変わっています。講演では、遺伝子操作したウイルス製剤を用いた胃がんの治療・診断を中心に最先端治療を紹介します。
②「進行肺がんとともに生きる」
瀧川 奈義夫 氏(5期) 岡山大学病院 呼吸器・アレルギー内科 助教
肺がんは治りにくい癌でしたが、抗がん剤に放射線治療や分子標的薬という新薬を組み合わせることで5年以上生きられる患者さんが増えています。講演では最新の肺がん治療について紹介します。
③「利用者の立場から望まれる病院連携」
森脇 浩之 氏(3期) 岡山画像診断センター SPC ㈱ODIC 執行役員
がん治療は高度化・複雑化し、一つの病院で全ての領域のがんに対処することが困難になっています。岡山画像診断センター設立に関わった経験から、これからのがん治療における病院連携の重要性・今後の問題点について述べたいと思います。
パネルディスカッション 「これからのがん治療」
お申し込み方法: 往復葉書に①郵便番号・住所、②氏名(ふりがな)、③質問事項(ある場合の
み記入)をご記入の上、お申し込み下さい(申込締め切り日 2010 年12 月31 日)
申込先: 〒700-0816 岡山市北区富田町2-13-12 コートサイドビル1階 森脇事務所内
芳医会 市民公開講座事務局
お問い合わせ先: TEL 086-223-4013 FAX 086-221-2441 E メール houikai@gmail.com
[がんと闘う医療~最先端の治療現場から」
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