こんにちは、岡山市・倉敷市の中間で歯科医院をしている、歯医者の山下です。
午後から近くの箕島少年鑑別所へ歯科講話をしてきました。
ここは少年院と違って、入所期間が約30日と短いため、対象少年がどんどん変わっていきます。
その子らは、正直学校の授業も苦痛なはず・・・。
それを1時間の歯科講話ががまんできるかな・・?と心配もしましたが、みんな熱心に聞いてくれました。
少年院での作られた規律の中での講話とはまた一味違った雰囲気でした・・・。
いままであまりこのような話を聞く機会がなかった彼ら・・・。
むしろ、そのため興味をもってくれたのかもしれません。
でも、ほんとかわいくふつーの子ら・・・。
昔みたいに「俺は不良だ!」と主張する子はひとりもいません。
ふつーのこがふつーにわるさをする時代。
ある意味深刻な問題かもしれませんね・・・・。
さて、その後、閉園間際のRSKバラ園へ。
ちょうど、満開を過ぎたころでしょうか。
遠目にはひじょうにきれいなんですが、いざ、花弁をアップして見ると、結構痛んでいます。
菖蒲園はまだまだこれからですね。
1週間以降がいいんじゃないでしょうか・・・・
その向こうでカラスがずーーーーーーーーとイチャイチャしていました。
悪だくみの打ち合わせより、やっぱ愛を語っているようでしたよ・・・・
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